この研修を通して、ドライバーとのコミュニケーション時間不足であることが浮き彫りになりました。始業、終業点呼や配車連絡以外にドライバーと接することがなく、伝達事項も伝えただけで実際はドライバー任せになっていました。この改善策として管理者含め全員で社内の見回りを積極的に行い、ドライバーとの会話をする機会を増やしています。また社長自ら社内を観察し、現場からの声に耳を傾け、改善に努めています。
社員研修
幸運トラックの大きな特徴でもある入社時研修は、新入社員に対して徹底した研修を行うことで必要に応じた知識や技術を得ることができます。
乗務員に対して行っている研修の一つが、事故防止研修会です。年3回に分けて、外部講師と弊社安全管理部による講習をしています。
管理者に対しては、外部講師を招いた管理者研修会を開催しています。長崎だけでなく全国から管理者を招き、会社全体で安全に関する意識の向上、事故削減及び、情報交換を行っています。
その他にも、トラック協会や陸上貨物運送事業労働災害防止協会等主催の研修には積極的に参加しています。また独自に事故惹起者研修や服務規律違反研修を個別に実施しています。
研修情報
幸運トラックの大きな特徴の一つが、徹底した社員教育です。その中でも「入社時初任研修」には特に力を入れており、法律で定められた研修だけでなく、長い年月をかけ培った運転や作業に関する技術、社会人としてのマナーや車両に関することまで、独自に研修内容を考え、専門の管理者が教育を行っています。その確かな研修は社外から高い評価をいただき、これからも皆様の社会貢献に努めて参ります。
ここでは実際に行っている研修内容と研修の流れを紹介させていただきます。また実際にはその人に合った研修内容で進行するため、多少変更する場合があります。
まず最初に行うのが座学研修です。弊社の紹介や会社規則の説明、社会人としての基本的なルールを学びます。例えば、コミュニケーションの基本となる挨拶の仕方、身だしなみ、適切な敬語の使い方を教わります。今までしてきているから大丈夫だと思う方、簡単なテストで満点狙ってみてください!
次は一般的な指導及び監督の指針の内容を学びます。これは初任運転者に対し、国土交通省が定める法定義務があり、それに則った教育を行います。全12項目の一つずつを丁寧に納得できるまで教えています。国土交通法でも15時間以上行うこととされており、時間のかかる内容ですが、運転に必要な知識を身につけることができます。
その後は実車を用いた指導となり、日常点検要領や車両の特性、積載方法について学びます。ここで大事なのが、日常点検です。経験者の人はわかるかもしれませんが、車には故障が付き物です。また車が進化するにつれて、操作が増えたり、スイッチが多くなっています。弊社には専門の整備士がいますので、初心者も経験者の方も安心してください。
次に行うのが安全に関する教育、DVDを使って実際の事故の映像や過去の事故について学び、まとめに入ります。私達はプロドライバーとして他の模範であるとともに、社会的な責任があります。ドライバーの皆さんだけでなく、皆さんを支えてくれる家族の方も大事に思うからこそ、徹底した社員教育を行っています。最後に机上研修まとめとなります。
基礎研修を終えた後は、お待ちかねの実車訓練です。広大な敷地を活かし、経験や習熟度に応じた運転指導を行います。経験者には、より高い技術を習得するための狭路での後退など、実践的な訓練を提供。初心者は、広々とした構内から運転をスタートし、管理者による丁寧な指導のもと、安心して公道デビューを目指せます。訓練中は常に熟練の管理者が同乗し、即座にフィードバックを提供します。疑問点はその場で解消し、プロのドライバーとしての第一歩を確かなものにしてください。
お疲れ様でした!実車訓練が終わり次第、初任研修終了となります。ここからは実際に独り立ちとなります。ここで学んだことを生かして、安全運転に努めてください。研修終了後も弊社社長をはじめ、全社員が皆様を全力でサポートします。
安全への取組みの一環として、「事故防止研修会」を開催しています。各管理者、ドライバーや整備士等全社員を対象に年3回に分けて取り組んでいます。
その他にも事故惹起者や服務規律違反者に対して、再発防止教育を行っています。弊社安全管理部が約1日かけて指導教育をし、内容を資料にまとめ、所属長及び各責任者に報告しています。
ここでは弊社が行っている事故防止研修会の内容について説明いたします。
この研修では「事故防止」を題材として、事故を起こさないためには日頃からどういった運転をしなければいけないのか、具体的な安全確認方法についての研修を行っています。また実際の事故映像を活用し、客観的に他のドライバーの運転を見ることで、事故回避能力を高めています。
研修会では外部講師以外にも管理者自ら研修を企画し、ドライバーに教育を行っています。これにより管理者も安全に対する意識を高まり、ドライバーにより具体的な教育が出来ます。
研修会の前後に全員で「品質目標」と「防衛運転の励行について」の唱和を行っています。これにより幸運グループの一員であることを自覚し、社員同士の協調性を高めています。
事故防止研修会以外にも幸運グループの管理者を対象に年2回「管理者研修会」を実施しています。現在では働き方改革や人出不足等により、運送が大きく変化している最中であり、経営者や管理者が現場を把握し、適切なマネジメント管理を行うことが必要であります。弊社でもこれらを重視しており、社員一丸となって「安全」「品質」をさらに向上させるべく研修会を開催し、研修会の内容を日々の業務で実践しています。
「管理者研修会」では外部の講師を招き、「安全」「品質」に関する研修を行っています。事故を未然に防ぐための安全対策やドライバーの管理方法を学びます。また研修会を実施する前に、外部講師に一度会社を見学してもらい、より実践的な研修会にしています。
この研修を通して、ドライバーとのコミュニケーション時間不足であることが浮き彫りになりました。始業、終業点呼や配車連絡以外にドライバーと接することがなく、伝達事項も伝えただけで実際はドライバー任せになっていました。この改善策として管理者含め全員で社内の見回りを積極的に行い、ドライバーとの会話をする機会を増やしています。また社長自ら社内を観察し、現場からの声に耳を傾け、改善に努めています。
弊社には社内ルールがありますが、入社時に一通り説明はしているものの、その後の社内ルールの落とし込みがされておらず、社内ルールを覚えていない人がいました。そこで社内ルールを全員に知ってもらうため、社内ルールをまとめ、グループ全社でサイン取りを行い、まとめたものを掲示しました。その結果、社内ルールが浸透し、社長からドライバーまで「報・連・相」がしっかりと行える体制が構築出来ました。
管理者やドライバーへの研修を紹介しましたが、その他にも弊社の整備士に対しての研修も開催しております。実際に自動車メーカーの方に来てもらい、車両設備の説明や正しい使用方法、整備や点検について実際に分解しながら研修をしています。こういった研修を開催することで、年々変化するトラックや整備について意見交換をし、より高いレベルでの整備を行っています。
弊社はトラック協会が開催するドライバーコンテストに積極的に参加しています。毎年長崎県大会で上位入賞するなど結果を出しています。