弊社では、クラウド型運行支援装置(デジタコ)の導入をしており、いつでも、どこでも車両の位置がリアルタイムで確認出来るようにしています。この装置では日報や帳票類の管理だけでなく、ドライブレコーダーの映像を記録することが出来ます。また記録した情報はクラウド上に保管してあり、ネットワークを経由することでいつでも確認することが可能です。

 

動態把握

 現在どの車両がどこにいるのかということが地図上で確認出来ます。また車両を選択するとその車両がどういった状態にあるのかがわかります。例えば、その車両が作業中であるのか、その場所でどのくらいの時間が経過しているのか把握することが出来ます。

 

ドライブレコーダーの映像

 この装置にはドライブレコーダーが搭載されており、走行中であってもリアルタイムで確認出来ます。事故やトラブルが発生した場合にも、迅速な対応が行えます。またGセンサーにも対応しているため、どの瞬間に発生したのか確認しやすくなっています。

 

温度管理

 冷凍冷蔵品を取扱う上で最も重要とも言える「温度管理」ですが、この装置ではリアルタイムで現在の車両の庫内温度が確認出来ます。この温度管理装置により、お客様に対しても安心をお届けすることが出来ます。

 

その他帳票類

 車両が帰庫した際に自動的に運転日報が作成され、管理することが出来ます。運転日報には高速道路利用料金や燃料も入力することができ、違反情報も出るため、運転日報を基にドライバーに指導できるようになっています。
 運転日報以外にも、車両ごとに温度管理チャートを作成することが出来、輸送中の庫内温度をチャートで確認出来ます。
 また他にも、拘束時間管理や運行指示書の作成、燃費データの集計など様々な帳票類の管理を一括して行うことが出来ます。

 

 

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